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秀吉が愛した桜の寺 [旅行・地域]

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1598年(慶長3年)4月20日、豊臣秀吉が北政所や淀殿ら近しい人のため、約1300人を集めて盛大な花見の宴を開催しました。
のちにこの催しは、「醍醐の花見」として語り継がれることになります。
その会場となったのが、京都醍醐寺
世界遺産のひとつにも含まれている真言宗のお寺です。

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三宝院唐門(国宝)
朝廷からの使者を迎えるときだけに扉を開いたとされる門(勅使門)。
黒漆の門に、金箔の菊と桐の模様つき。
2010年に修復が完成したばかりなので、まばゆいばかりにピカピカです。

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三宝院
1115年に創建されたもの。
歴代の座主が居住する場所。
内部の撮影はできないけれど、秀吉が「醍醐の花見」に際して基本設計した庭が望める表書院(国宝)など、見どころ多し。
秀吉が味わえなかった紅葉の季節もまた格別な味わいがありそう。

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大紅しだれ
樹齢150年以上ともいわれる大紅しだれ。
花の見ごろが過ぎてた…。
雰囲気だけでも(苦笑)。

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憲深林苑
こちらも花の盛りは過ぎていました(涙)。
桜の花があふれているとお客さんもあふれちゃうし、京都の人気のお寺に行くのって難しいなぁー。

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西大門
1605年に豊臣秀頼が再建したもの。
門に安置されている仁王像は国宝で、通称「仁王門」と呼ばれています。

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清瀧宮本殿(重文)
醍醐寺の鎮守社。

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五重塔(国宝)
醍醐天皇の菩提を弔うために造られたもので、高さは38メートル。
951年完成。
完成までに15年の歳月がかかりました。

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五重塔
醍醐寺創建当時から唯一残っているのがこの五重塔。
京都府下では、最古の木造建築です。
ぐぐっと下から見上げてみる。

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金堂(国宝)
金堂に安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。
ここが醍醐寺の心臓部。

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不動堂・護摩道場
堂の前で睨みをきかせている石像は不動明王像。

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大講堂
こちらは歴史が浅く、1930年に醍醐天皇一千年御忌を記念して増築されたもの。

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阿弥陀如来坐像
大講堂の中に祀られているのが阿弥陀如来坐像(奥の木造)。
建物は新しくても木造は平安末期に作られており値打ちを感じます。

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弁天堂
広ーい醍醐寺の境内には、途中、池(弁天池)もあります。
堂内に祀られているのが、七福神のひとりとして高名な弁財天。

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奥から、不動明王、理源大師、弥勒菩薩、役行者、地蔵菩薩。
ここまでは「下醍醐」。
ここから先は「上醍醐」といわれる場所で、山歩きになります。
今回は山ガールは返上。

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敷き詰められた桜の花びらが、また来る春への期待を膨らませてくれます。

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近くで見ると小粒で愛らしい花だけれど、離れてみると迫力のある紅枝垂れ。
醍醐寺は「日本のさくら名所100選」に選ばれているだけあって、桜の種類も多く歩きがいのあるお寺でした。
たとえお目当ての桜の見ごろは過ぎていても…。

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コメント 4

あぁ

桜と歴史ある木造建築、痺れます。
by あぁ (2011-05-12 19:20) 

mikanpanda

*あぁさん*
歴史のある木造建築って独特のオーラがあるんですよねぇ~。
自然も多く、醍醐寺はとてもすてきなお寺でしたよ。

nice!もありがとうございました。(^^)/

by mikanpanda (2011-05-16 22:54) 

mikanpanda

*とみっちさん*
nice!をありがとうございました。(^^)/

by mikanpanda (2011-05-16 23:10) 

mikanpanda

*picaさん*
*hideyaさん*

nice!をありがとうございました。(^^)/

by mikanpanda (2011-05-23 20:18) 

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